White egret
何よりも繊細で
僕よりも臆病で
似た者同士と思っていた
誰よりも優しくて
僕なんかに寄り添って
その笑顔にずっと触れていたかった
君は花だと思っていた
鮮やかな色だった
あの日々の軌跡は
いつの日も いつまでも
君の優しさが伝う
些細なことで泣いた
一人きりの部屋で
君の呼ぶ声も聞こえなくて
僕には何もなくて
なんとなく生きて
君の持つ優しさが懐かしくて
今日も歌が泣き続けるよ
泡沫の夢だった
君の温もりさえ
すれ違う その前に
伝えたかった・・・too late
あの日々に帰れたら
叶わぬ夢を見る
伝えたい言の葉は
今では言えるよ
探してた 愛だった
手遅れの言葉は
死が別つその前に
伝えたかった・・・君に
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