(A)
ずっと同じ(おんなじ)景色の日々
私の世界は消え去った
壊れかけのこのカラダと外れかけたのココロのネジ
(B)
戻れないあの日々をどれだけ思い返しても
あの世界の私はもう何もできない辛いだけ
(サビ)
いっそこのままカギを掛けて
閉じこもってしまいたいそう思うんだ
夢のセカイで暮らすことは
きっと生きることより楽なんだから
(A)
壊れたからくりの夜空
欠けた歯車は止まらない
目を閉じれば聞こえてくる
この雨音は誰のもの?
(B)
戻らないあの世界のカケラがゆっくり落ちてきて
このセカイの私をまた包みこもうとするの
(サビ)
もう傷付きたくなんてないから
私のセカイを壊さないでよ
消えて無くなるのならそれでいい
このセカイでなら生き続けられるから
(C)
消えてゆく存在と確かになる景色が
ココロの空に雲を静かに広げてゆくんだ
(サビ)
鍵を掛かけた扉は消え去った
それはセカイが一つになった証(あかし)だ
消えた世界に未練などない
もう傷付くことなんて無いんだから
(C)
降り注ぐ星屑と打ち続ける冷たい雫
そこに残ってたのは欠けた歯車と錆びたカギ
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