「今日も飲むわよ!KAITO!付き合いなさい^^」

「・・・嫌でも無理やり、でしょ?」

「もっちろん!!」

めいちゃんのそんなところが好きなんだけど・・・
たまにはアイス食べたいです・・


瓶2本分をめいちゃんと飲み終わった後、なんだか気持ち悪くなる。


あれー?さすらに(さすがに)飲みすぎたかなぁ☆←
めいちゃんは一人で5本飲んでる~あはは☆(狂った

「なぁにアンタ!男のくせにっ!いいわ寝てなさいっ!」

酔ってても優しい(?)めいちゃんの言葉に甘えて自室へ寝に行く。

「はへー・・・飲みすぎたかなぁ?」
まぁ、毎日付き合っていればなるか。

部屋のベッドで横たわる。
あり?なんだか・・眠く・・

ーーーーー翌朝ーーーー


ん・・朝かぁ。
?いつもならマフラーでも暑くないのになんか暑い。
とりあえず目覚めのアイスもってこよっと。

・・・・あれ?

ベッドから床に足がつかない。

手より袖が長いし。

・・・・・?

ダメだ、理解不能。
そろーっと鏡を見る。

!!!!!!!!!!!!?

な、ななな・・・




なんで小さくなってんの!?

*************
酔いメイとちびカイ!1
*************


え、ちょ、これどんなドッキリ!?(;´Д`)

とりあえずめいちゃん呼ばなきゃ!!(リンレン達はお出かけ中)

「め、めいちゃ・・・」

声が・・高い!?
もしかして小さくなったから声変わりしてないとか!?

これじゃ歌えないよ・・(泣)

「なによぉ、KAITO!私に用があるなら自分できなさ・・」

「あ・・・」

めいちゃんと目が合う。

ノ、ノックぐらいしてよ!((
やっばいどうしよう!!

「め、めいちゃん!これはね!」
何かされないうちに訳を話そうとする。
めいちゃんは早足でこっちへ来る。
何かされる!?

「か、」
「かっわいいっっ!!」



(・Д・、)ポカーン

え?

「何々何!?なんでカイトの部屋にこんなかわいい子がいるのっ!?」

めいちゃんは僕をだっこする。

ええええ!?気付いてないうえにツッコミなし!?

てゆか苦しい・・・

「僕、名前なんて言うの?」

「お、おれはカイ・・・」

は!!
めーちゃんの目が輝いている!!(子供好きの目

もしここでカイトなんていったら・・・

ぞーーーっ

「そっかぁ!カイ君か!!」

はいカイ君決定!!w
きっとめいちゃんは酔ってるんだろうな。
でもなんて説明すれば・・w

「お家は?たぶんカイトの亜種かなんか?」

亜種・・そっかそれだ!!

「うん!僕カイトお兄ちゃんの亜種なの!」

何とかごまかせたよね?
胸をなでおろす。

「じゃぁお家が決まるまでうちにいる?」

「うん!ありがとうお姉ちゃん!」

あー・・でも家が決まっちゃったら俺この家から出なきゃ・・
その前にマスターに直してもらお・・

「とりあえずお姉ちゃんとお風呂入る?」

・・え?
「お、ォおおおおお風呂!?大丈夫!僕一人で入れるっ!!」
「えー・・遠慮しなくていいのにー」

そりゃ俺とめーちゃんが小っちゃいころは一緒だったけど!!
俺今「見た目は子供、頭脳は大人」なんだから!((パクr


あー!!これから俺、どうすればいいの!?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

酔いメイとちびカイ!1

一話長いよ!!
というツッコミは置いといて。

カイメイ支援でもあります☆(

閲覧数:379

投稿日:2011/08/31 13:17:31

文字数:1,380文字

カテゴリ:小説

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