真っ白な光で目覚めて
真っ暗闇に飛び降りる
美しい理想に惑わされ
居場所を失う

行き先も帰る所もなくて
途方に暮れながら
落ちて流されて辿り着く
ハローようこそハロー

ゴミ溜めみたいなロボットは目を開く
「君のこと、教えてほしいな?」

ほら、ほら、吐き出してごらん
僕がみんな片付けるから
あの人が振り向いてくれないこと
あいつが憎たらしいこと
ほら、ほら、言わなきゃ分かんない
僕だって一つのダークサイド
見つけてあげる探してあげる
正気なんてもういらないから

話すうちに脳は開かれ
目の前の無機物蹴り飛ばす
鉄の心に傷がつく
ハローごめんねハロー

ゴミ溜めみたいなロボットは目を開く
「僕のこと、教えてあげるよ?」

ほら、ほら、吐き出してごらん
僕がみんな片付けるから
なにをやってもやりきれないこと
嫉妬に狂ってしまいそうなこと
ほら、ほら、言わなきゃ分かんない
僕だって一つのダークサイド
見つけてあげる探してあげる
正気なんてもういらないよね?

話すうちに導線は焼き切れ
燃え上がる体
青い瞳に優しさを湛えながら
泣いて苦しんで微笑んだ

ほら、ほら、吐き出してごらん
僕がみんな片付けるから
あの人が振り向いてくれないこと
あいつが憎たらしいこと
ほら、ほら、言わなきゃ分かんない
僕だって一つのダークサイド
見つけてあげる探してあげる
正気なんてもういらないから
正気なんてもうすでにないから

ハローようこそハロー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

全自動ダークサイド清掃機

閲覧数:165

投稿日:2017/09/05 19:44:44

文字数:622文字

カテゴリ:歌詞

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