君にこの声は聞こえない
そんなこと知っていて
それでも僕は叫んでる
理由なんてないのにさ
ねぇ
聞こえないけどさ・・・・
あの日言った
僕は言った・・・君に
君が迷ったら僕が君を呼ぶから
君がつらいなら僕が救うから
そう言った
そう言ったんだ
ああ理由あったじゃないか
そうやって君を待つ
あの時君はいっていた
いつかまたねと
帰ってくるかもわかんないのにね
ねぇ
会いたいんだけどさ・・・・
君が行った場所
そこは遠くて遠くて
会えるはずなどなくて
バイバイは言いたくなくて
嗚呼
待ってるよ待ってるよ
きみが来るまで・・・・
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