(Aメロ)
ネオンの輝く街にある
誰も知らないような地下のBar
静かなそのカウンター席で
今日も飲み下すいつものギムレット

(B)
うまくいかないことが多すぎて
つまらないことがあふれてて
うす暗いそのカウンター席で
何も考えず飲んでいたい

(サビ1)
闇の中を手さぐりで進む様<よ>に
まっすぐ両腕を突き出し
厚く高いカベにぶちあたって
「大人ってなんだ?」と悩みだす
つまらなくなってやけになって
両手を振り回して叫び
「オレはもう立派な大人なんだ」
その実何もできてやいない

(A’)
夜でも光あふれる街
知らない人ばかり行きかうよ
ある日見つけた地下の古いBar
オレにはお似合いだと思った

(B’)
初めての仕事で失敗
自分に自信なくしてガッカリ
カウンター席に座って頼む
初めて飲むカクテル「ギムレット」

(サビ2)
人は誰しも失敗はすると
大人たちは口々に言うけど
「だからそれがいったい何なんだ?」
オレは失敗を恐れてるんだ
大人になれば周りのことすべてが
もっとうまくできるようになるんだと
ガキのころはただ信じてたけど
今のオレには信じられないよ

(ラスサビ)
厚く高い壁にぶち当たって
つまらくなりやけになり
偶然立ち寄ったBarで飲んだ
あのギムレットは心を刺した









ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Cocktail `` Gimlet ´´

勉強中にふと思いついて五分で書いた


「がんばれ新社会人ソング」みたいな?

閲覧数:124

投稿日:2010/08/25 17:13:28

文字数:561文字

カテゴリ:歌詞

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