走る電車に 急ぎ歩く人たち
初めての街 心躍らせ
見たことない大きなビルの陰へと
沈む太陽 どこか儚くて


歩き出す 無くした記憶を求めては 
探してる オルゴール 隠された意味を
どんなに辛い過去だとしても
全部知りたいから 

夕暮れに染まる街
空はどこか懐かしくて
少し 深呼吸をしたら
もっと 前に 進もう

人は街に溶け込み 夜は更けてく
鮮やかなネオン 溢れるカラー
一人歩く 知らない街はマボロシ
響く笑い声 取り残され  

頼りなく そう 今を生きてゆくだけだと
ブローチを握って 一人 夜を越えるの
どんなに辛い日々だとしても
諦めないから

涙溢れそうになった時は
夜空を見上げ
星たちに 願いかけるの
いつか 届く ように

なみだあふれそうになたときわ
ほしたちにねがいかけるの

白い空 星空は消え
全部なくなって 
新しい世界これから
さぁ 始まリ出すから

照らしだし染まる 朝焼けで
心を洗って
もう一度 深呼吸をしたら
前 だけを 向いて
もっと 前に 進もう 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

空と色

閲覧数:126

投稿日:2014/07/02 03:42:31

文字数:450文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました