A
窓から見える細い小道
毎日毎日 走る君
そんなに急いで どこ行くの
私も一緒に 連れていって

B
今日もいつもの退屈な時間
まぶしく光が差し込むのに
私は大きなこの籠に
繋がれる哀れな小鳥

サビ
誰でもいい 私を出して
心が引き裂かれそう
傷ついた声は届きはしない
お願い お願い
この手をとって

A
窓から覗く広い世界
毎日毎日 見てるだけ
何があるかも 分からない
私の知らない 未知の世界

B
今日の紅茶はアッサムのミルク
スコーン片手に 握りつぶす
崩れる世界の中心に
立ちつくす哀れな小鳥

サビ
死んでもいい 私を出して
体が引き裂かれそう
叫ぶ声は誰にも聞こえない
お願い お願い
心に響いて

C
暗い狭い淀んだ空間
悲しいほどの苦痛

サビ
死んでしまう 心がもう
脆くも儚く消えて
そのことに誰も気付かない
悲しい お願い
誰か気付いて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Puppet

思いつきで書きました。

大きなお屋敷のお嬢ちゃん的な感じで(笑)

閲覧数:59

投稿日:2009/03/19 17:49:11

文字数:386文字

カテゴリ:歌詞

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