暑い夏の日差し 素肌に浴びながら
見上げた青空 鮮やか色彩

子供の頃みてた 浮かぶ白い雲は
綿菓子みたいで 大人になっても
美味しそうにみえる

ふわふわと 甘くて溶けてく
いつまでも 続いて夢心地
ふわふわに 過ごしていく今日も
たまには 気まぐれ 猫みたい

細い道を歩く 路地裏の日陰で
見つけた誰にも知られない小径

歩いてれば別のどこか遠い国へ
繋がってそうで 昔見た絵本 
誰かの物語

ふわふわと 甘くて溶けてく
いつまでも 続いて夢心地
ふわふわに 過ごしていく今日も
おんなじ 今日とか ないけれど

このまま世界の全てが 止まって
しまえば いいなとかなんて思ってさ
シャッター 押す音 広がり消えてく
未来と過去とが繋がる 今


ゆらゆらと カーテン揺れている
しゅわしゅわの炭酸飲み干して
いつまでも この瞬間 閉じ込めて
お昼寝してる 君の 横顔

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夏と炭酸 Lylics

夏と炭酸の歌詞です。

閲覧数:128

投稿日:2020/08/28 00:42:33

文字数:388文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました