空色 奏でる 月と星の唄
黒に映えるのは 悲しい光
声は届かない もう君はいない
残酷な程に 優しい嘘の雨

壊れてしまうのならば
創る意味など無いでしょう?
在り来たりな終わりを見つめ
零れた涙


捕まえたものは 儚い一雫
求めていたのは ここに在る意味
君は居ないんだ 何処にも居ないの
繰り返したのは 誰の言葉かな?

背徳と理性の海に沈めたものは
(相対の嘘を掻き消すように描き出したのは)
よくある『結末』

終わりが訪れる事は分かってるの
(君を求めるの 君が欲しいの)

つまんない、つまんない、つまらない。


どうせ失くしてしまうのなら
心など要らないでしょう?
エンドロール 眺めて嘆いた
崩れた愛は…


分かっているよ 手は届いてるよ
早く迎えに来て 捕まえてよ
未来、未来 見えない
君はもう居ない?
私は要らない?

「**、** * ***。」

無条件の罪の歌に
優しい嘘など要らないでしょう?
どうせ全て終わるんだから
ねぇ 今すぐに壊してよ

その手に抱いた想いは
君一人じゃ持てないでしょう?
大切な言葉が降り注ぐ
零れた涙

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

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今すぐに。

閲覧数:98

投稿日:2014/05/05 17:22:57

文字数:482文字

カテゴリ:歌詞

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