僕らは
ふみ

♪=200


世界はたけのこで
満たされ区別され
本当の理由知らない
隠れて見えない

意味も訳も知らないままで
生きることに怯えていた
僕ら誰も助けちゃくれないさ
だから

立ち上がらなくちゃ今は
失うものは何一つ無いさ
ただ、突っ立ってるのはやめだ

僕ら青春が今終わったって
後悔しないように生きてるけど
なぜか泣いている
止まらない溢れる理由を
教えて

いつも誰かと比べていた
劣る自分が嫌いだった
僕も君みたいになれたら
よかったな

自信があればできたこと
そんな言い訳は聞きたくないさ
まだ、始まってすらもいないだろう?

僕は泣いていた 動けないんだ
口から出た言葉が嘘みたいに
今笑ってくれよ
変われない自分が嫌いだった
でも

いつもあの日の僕が邪魔をして
わかっていたんだよ
戻れないこと 許せないこと
今でも自分が醜いってこと

だけど何故か今の自分が
変わってしまうことに怯えてる
「それでも変わりたいんだろ?」
別にもう怖がらなくて良いさ
過去の自分自身へ

今は泣いたって変わりゃしないのさ
誰も助けてくれやしない
だから
僕らが知らない
隠されていた意味探して
僕ら今は進んで

僕らはたけのこだったよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕らは

閲覧数:59

投稿日:2023/12/27 11:15:19

文字数:527文字

カテゴリ:歌詞

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