部屋の窓から外を見た
けれど暗くて景色は見えず
曇り空だけが灰色を
ほのかに映しだしてる

それはまるでセピアの写真のように
錆びた鉄釘たちのように
忘れられやすいけれどそこに確かに在るよ

造られたものには意図があるけど
なるがままの風景にはどんな意味がある?
答えなら心の中にそれぞれ持っているよ
だからほら 見上げよう

明日どんな空が広がるのだろうか
この狭い枠に
そんなことを思いながら眠りについた
陽が昇る朝に自分も目覚めるように

同じものなんてひとつもない
色も形も毎日変わって
まるで個性的な僕らのようだね

明日どんな空が広がるのだろうか
この広い天に
そんなことを思いながら眠りについた
陽が昇る朝に自分も目覚めるように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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明日の景色

※作曲者様が見つかりました。

閲覧数:34

投稿日:2013/08/20 13:42:02

文字数:321文字

カテゴリ:歌詞

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