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オンガク
曲がりくねった山道をぬけると 目の前に青い空 二人で眺めた水平線は あの日と同じなのに まるで蜃気楼 海を渡る道 見下ろした君の横顔と 触れたこともない指の 冷たさを思い出そうとしている 茜色に染まる高速道路 君の住むあの町へ たどり着くことは叶わないのさ 地図にない町だから いとおしさだけが こぼれおちていく 受け止めるはずの君はなく 助手席のシート その暖かさも 記憶の果て 薄れていく
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Jan(ヤン)
閲覧数:87
投稿日:2021/07/09 21:09:18
文字数:199文字
カテゴリ:歌詞
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