完璧主義者が生み出した
理想的なレールの上に
見落としていた小さな穴が
たった一つだけありました
見つけた瞬間崩れ始めて
結果この日は大災害
比較するんだ さっきの自分が
今のお前は醜いなって
否定したって引きずるけどね
重たい鎖の音に
呪われて
獣道だ それでいい
水とおにぎり 手書きの地図
技術のいらない道作ろう
私とあなたが通れるように
楽観主義者が口ずさむ
「アンタのリズムは綺麗だ」と
ゴミ屑まみれ 小さな私
綺麗と思ったこともない
言われた瞬間崩れ始めて
結果お礼も言えないや
比較してない 誰かとなんて
いつもお前はひとりぼっち
否定するんだ 目の前にいる
笑顔のあなたの音が
その私を
獣道だ それでいい
手書きの地図すら捨てちゃって
規範のいらない道作ろう
私とあなたが通れるように
自分しかいない世界では
いつかの自分の声が絶対
アレが正しいこれが違う
完璧になろうと声荒げる
「ソレは違うよ」あなたの声が
世界の規範を壊していく
きっと正しさはそれぞれで
絶対なんてなかったんだ
獣道だ それでいい
みずとおにぎり それだけ持って
技術のいらない道作ろう
私とあなたが通れるように
私とあなたが笑えるように
獣道
昔書いてた歌詞が久々に出てきたシリーズ(?)
昔すぎて書いた動機すら思い出せない
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想