(S)

僕らはどこまで歩いていけば
優しさに触れる事ができるの?
儚い花の枯れ際の言葉
「どれだけ綺麗に咲いても意味はないよ…」

(A)

雲一つない曇り一つない
空と君の瞳が重なって
逸らせないまっすぐな何かが
僕の身体を貫いていった

(B)

少しだけでもと
甘えん坊な僕は
人の苦しみなど興味なくて

(S)

僕らはどこまで歩いていけば
優しさに触れる事ができるの?
儚い花の枯れ際の言葉
「どれだけ綺麗に咲いても気付かれない…」

(A)

取り戻せない過ぎていった日々
錆付いた約束は行方不明
止まらないあふれる想いが
僕の心を砕いていった

(B)

確かめあいたい
怖がりな僕は
人の楽しみなど知らなくて

(S)

僕らはどこまで歩いていけば
終わらない未来へ行けるのかな
儚い花の枯れ際の言葉
「どれほど泣いてもほどいても届かない…」


(C)

世界中に転がる「たった一つの愛」を
僕らどれだけ気付かず蹴飛ばした?
傷だらけのこの腕で抱き締めれるモノは
きっと それはそう、きっと君の……

(B)

確かめあいたい
甘えん坊な僕は
人の優しさなど覚えてなくて

(S)

僕らはどこまで歩いていけば
優しさに触れる事ができるの?
儚い花の枯れ際の言葉
「どれだけ綺麗に咲いても意味はないよ…」


僕らはどこまで歩いていけば
終わらない未来へ行けるのかな
儚い花の散り際の言葉
「それでも綺麗に咲けた事を誇りに思うよ…」



(A)

雲一つない曇り一つない
空と君の瞳が重なって
逸らせないまっすぐな何かが
僕の身体を貫いていった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

僕らと君の花





よろしくお願いします(*´∇`)

閲覧数:141

投稿日:2010/09/11 06:35:05

文字数:685文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

  • 関連動画0

  • nanto_naku

    nanto_naku

    ご意見・ご感想

    >美嶺さん、nanto_naku といいます。
    僭越ながら感想です。どちらかというと音屋の立場での感想です。
    まず全体的に長いと思います。12の固まりで構成されていますが、1つ当たり8小節として合計96小節、4拍をかけて384拍ですから、テンポ100とするとそれだけで4分近い長さですね。さらにイントロと間奏、エンディングで5分は越えそうです。その間聴き手を引きつけていられるだけの内容を入れるのは結構大変そうです。まあ才能のある音屋なら何とかするかも知れませんが。
    詞自体が語ろうとするイメージは好感持てるのですが、「ない」というネガティブな言葉の多用が気になります。主人公の心情を迷いながらも前向きにとらえていくのか、そのままなのか、ちょっと難しいですね。

    メロディをつける上では、言葉のリズムに気を遣って欲しいと思います。
    たとえば、A-1「雲一つない曇り一つない」とA-2「取り戻せない過ぎていった日々」は同じ譜割にはしづらそうです。用言で終わる場合と体言止めは統一した方が、曲にした場合リズム感が出ると思います。

    私は詞は特に解さないので的外れなコメントかも知れませんが、参考になれば幸いです。
    ではこれからもがんばって下さい。

    2010/09/20 22:37:22

    • 田平美嶺@太もも大好き変態P

      田平美嶺@太もも大好き変態P

      nanto_naku 様

      感想、アドバイスありがとうございます!!

      作曲の出来ない私なので、作曲様からの指摘は大変勉強になります。
      今後気をつけてみたいと思います!!

      ありがとうございました!!><

      2010/09/20 23:13:24

クリップボードにコピーしました