離れてゆく君は私から目を逸らして
待ち望む世界からもどうやら逃げたようです
薄れ行く視界 見えるのは皮肉に笑う化け物だけ
重い鎖を引きずって 天に思いを馳せた
ノイズだらけの脳内にひらり蝶が踊る
闇を巡る私の声は 君に届いてるかな
鉄格子の中から聞こえる 色とりどりの悲鳴は
混ざり合って何処かへ消えていった
※待っているだけなんてつまらない 一歩も進めないでしょう?
ほら剣を持って高らかに 「愛のために戦うのです」
額縁から見る世界は いつも通り鮮やかなまま
形のない曖昧な想いは吐息と共に消えていった
鮮血に染まった君はいつもの笑顔で
フライングした愛の感情を伝えるようです
モノクロな視界 見えたのは静かに眠る君だけ
蒼い涙をふき取って 君に想いを伝えた
叫びだらけの脳内に 少女は問いかける
「剣を抜く私の答えは 君は分かるのかな」
風雲の隙間から聞こえた 単純な思考は
音も立てずに何処かで泣き叫んだ
※待っているだけなんてつまらない 一歩も進めないでしょう?
ほら愛に縋って駆け出した 「君のために歌うのです」
額縁から見る世界は いつも通り鮮やかなまま
形のない曖昧な想いは吐息と共に消えていった
"大丈夫 すぐに行くよ"
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