A
浮いた身体が
青に溶けてはまた揺れて
寂しさだけが残って
また一人ぼっち、私。

B
泳ぐ彼らは私に言うの
触れないで
近づかないで
そんなでまた私、一人ぼっち。

S
誰かの温もりが欲しいなって
いつもいつも歌って、浮いて
キミという空想に
拐われてくモノガタリは…まだ夢のまま

A2
揺れる頭が
泡にぶつかって歪んで
痛くないのに涙目
まだ一人ぼっち、私

B2
泳ぐ彼らは私に言うの
脳無いのね
感覚も無い
そんなのでさ私、一人ぼっち

C
一人ぼっちじゃ嫌だよだって
だって寂しいと思うの何で
何も無い私に愛をください
ください、ください、泡いっぱいに。

S2
誰かの温もりが欲しいなって
いつもいつも歌ってたんだ
キミという空想は
現実になるモノガタリは

見つけた温もりに嬉しいって
今日はじめて笑えたんだ!
キミという存在は
孤独を埋めたモノガタリの始まり

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

クラゲ少女の空想

一人ぼっちのクラゲ少女。
『毒がある、脳無い、無痛覚。おかしな娘。』

そんな少女が夢に描いた'キミ'という友達に出会うまでのお話を歌詞にしてみました。

曲は製作して頂いてます(((

閲覧数:208

投稿日:2013/07/29 19:42:47

文字数:389文字

カテゴリ:歌詞

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