少女はペットや植物を殺されてご立腹。
傷ついた心 戻らない笑顔
傷から流れるは 真っ赤な血
酒樽に出来るのは鮮血の波紋

※1
赤いプールに赤い十字架
転がる肉片 悲しさはその翼に
思い出せるのは あの瞳だけ
真っ赤に染まった あの瞳だけ

少女はみんなの敵を討ってご機嫌。
お腹を抱えて笑い転げて
それでも戻らない貴方
ごくりごくりと飲むそれは
酒樽の波紋

※2
赤いプールに赤い十字架
転がる目玉 楽しさはその翼に
思い出せるのは あの鼓動だけ
大好きだった あの鼓動だけ

少女は気付く 貴方に会いたいと
血の波紋に身を投げれば 貴方に会えると

※1

※2

そこは赤い世界
そこは貴方のいない世界

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

赤い世界

初投稿となります。
自分で書いた詩をもとに書きました。

閲覧数:191

投稿日:2008/07/06 01:54:06

文字数:307文字

カテゴリ:歌詞

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