朝焼けが 近付くバス停で
来るはずない 迎えを待っていた
イヤホンの 声すら煩くて
もういっそ 消しちゃおうかな
ちっぽけな 液晶ひとつで
宇宙さえ 手に入るのに
窮屈に 思うのはきっと
制服のせいだけじゃない
居場所かないなんて嘆くには
ゼイタクすぎる日常さ
わかってるよ、わかるけど
どうしようもなく息が 出来ないのは何故?
空缶を 蹴飛ばした
期待しない町に 季節はまた巡って
ココロの服脱いだり着たりと
忙しいんだ
転ぶことにも慣れて 傷は消えたけれど
上手く泣く方法 探してる……
透明な箱の中
個性が大事とか言ったって
「無個性」という名じゃ駄目
必死で咲いた色どり 全部混ぜ合わせた黒はキレイですか?
塞ぐ耳に 蝉時雨
期待しない日々に それでも意味はあって
満足出来ない僕が一番 悪いのかな
夜明けのどうか先へ 連れ出してくれないか
無力な腕で 探してる……
透明な箱の中
透明な箱の中
肯定前夜
苦しいなんて言うほどでもないけれど。
曲: いか
絵:
動画: https://sp.nicovideo.jp//watch/sm36318158?ref=videotop_history
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