寂しいよ きっと彼女は暖かい暖炉の前で
柔らかいクッション抱いて 深い眠りに落ちている
私も隣で寝かせて 温かさを少しだけ分けて
窓の外から 雪も降り積もるのに
マッチを擦って 寒さに凍えていたくない
魔法は僕を 包んでくれやしない
理想<ゲンジツ>はいつも 魔法の先にあるから
真実さえも見えずに 一人座り込むの
切ないよ きっと彼女は優しい人の声と
熱すぎるスープを飲んで 心から温まるのだろう
私をここから遠ざけて 羽織るもの一枚さえいらない
壁の中など 腕を伸ばせば届くはずなのに
どこよりも遠く 見つめることもできなくなる
枯れ木は僕を 温めてくれやしない
空箱揺すっても マッチももうなくて
空からの涙は延々と 体を冷やすの
本当は分かっている 何も持たずにここまで来たのは
僕自身だということは
マッチ売りの少女にはなれないことは
魔法は僕を 包んでくれやしない
理想<ゲンジツ>はいつも 魔法の先にあるから
真実さえも見えずに 一人座り込むの
真実さえも見えずに 一人座り込むの
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