A
今重なった 運命さえ
君は消してしまうだろう
ただ 微笑んだ
君らしい弱さを 抱いて
B
軋んだ物語
傷ついた 心に触れた夜
「ひとりでいい」 呟く声の
寂しさを 僕は知ってる
S
星のように 流れるより
君をずっと 照らしていたい
叶わないのに 願う
声を辿って もう一度
初めから 君と、
B
さよならの言葉も
遠ざかる あの日の約束も
知らなくていい こんなに君を
愛してる 僕だけでいい
S
星のように 瞬くより
君のそばで 笑っていたい
終わらないでと 祈る
背中をそっと 抱きしめて
最後まで 君と、
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