古い故郷の景色が 思い出させる
まだ深くよりそってる 過去の断片

あの頃の思い出 いつでも共に
やさしく暖かく きみを包むよ

きみには翼がある わたしに構わず
負けないで 負けないで わたしもいつか


いつでも戻っておいで 光る断片
きっとみんな持っている 心の中

ただきみを試して いるだけなのさ
乗り越えてみせよう 夢の轍だ

きみには翼がある わたしに構わず
飛んでいけ どこまでも わたしもいつか


わたしは翼がある わたしを越えて
飛んでいく どこまでも 光の中へ



ふるいこきょうのけしきが おもいださせる
まだふかくよりそってる かこのだんぺん

あのころのおもいで いつでもともに
やさしくあたたかく きみをつつむよ

きみにはつばさがある わたしにかまわず
まけないで まけないで わたしもいつか

いつでももどっておいで ひかるだんぺん
きっとみんなもっている こころのなか

ただきみをためして いるだけなのさ
のりこえてみせよう ゆめのわだちよ

きみにはつばさがある わたしにかまわず
とんでいけ どこまでも わたしもいつか

わたしはつばさがある わたしをこえて
とんでいく どこまでも ひかりのなかへ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【応募用】思い出かずら

みゆきちさんの「断片」http://piapro.jp/t/3Gl7への応募用歌詞です

思い出をテーマに書かせていただきました
題名は思い出がつるのようにまとわりついているようなイメージから

閲覧数:193

投稿日:2012/10/13 20:02:14

文字数:522文字

カテゴリ:歌詞

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