キミの描くセカイ


作詞・作曲:神楽夜P
編曲:神楽夜P


見上げた青空は雲ひとつなく澄み渡り
私は靴を履き家を飛び出した
今日もあの場所にキミはいるのかな、なんて
考えるだけでも笑顔が溢れる

キミは高台の広場で一人景色をキャンバスに描いていた
私は近くのベンチに座ってキミが絵を描く姿を見てた


いつものあの場所へ青空の下歩いてゆく
キミはキャンバスに伏せて眠っていた

いつもより近くキミに近付いて書きかけの絵をこっそり見ていた
私に気づいてキミは目を覚ます 恥ずかしげにはにかんで

「いつも来ていたよね」笑顔でキミがそう言った
恥ずかしくなって何も言葉が出てこなくなった


君の隣で眺めた景色 キミが描いていた景色
その絵の中にキミの優しい心が見えるようで・・・


透き通る空と綺麗な街並みその全てをキミは描いてゆく
キャンバスの中でキミに見えている世界が溢れ出してる

変わらない景色を新しい景色に変える
そんな魔法みたいなことをキミはキャンバスに描いた

私と共に・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「キミの描くセカイ」 歌詞

オリジナル曲「キミの描くセカイ」の歌詞です。

閲覧数:145

投稿日:2012/04/06 05:19:46

文字数:447文字

カテゴリ:歌詞

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