割り切るだけなら片手でできるよ

どうせ来るなら ひとりでおいでね
新しい自分ひとりで


苦しみを崇めた 恋の花みたいだ
燃える夏の夜に消える
溶け出した甘さが 苦い過去を詰める
未だ終わらないわたあめ

怠惰な季節が今さら帰るよ

どうせ無理なら 君を巻き込んで
つまらない未来ふたりで

哀しみを煎じて飲み干して隠して
だから日々は続いてゆく
見てるようで見てない 見てないようで見てる
確かに感じるわたあめ

闇は密かに晴れ始めている
気づいたことにすればいい

※くりかえし

未だ溶け切らぬわたあめ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

わたあめ

閲覧数:107

投稿日:2022/09/05 16:27:14

文字数:256文字

カテゴリ:歌詞

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