いつの日でも星は美しく
輝き放ち夜空に光り
私たちを 照らしている
それはまるでもう 希望の象徴(しるし)
わたしの夢はそんな星のように
皆を瞬(とき)めかせる歌声で
人々を 勇気付けること
この声の波に乗せて
そんな想いを 胸に秘め届ける
闇に呑まれ苦しくても
記憶(ゆめ)の断片(かけら) 掻き集めて
新しい未来を 今ここから始めよう
その初心(こころ)を 忘れないように
叶えたい夢が そこにあるから
ふとした時 脳裏をよぎる
本当はどうしたいのだろう
自問自答に 苦しめられ
答えが出なくて 見えなくっても
(RAP)
1秒だって絶対無駄にはしたくない
人生(とき)は一度だから
鎹(かすがい)のように木と木を
鸛(こうのとり)のように命を
永遠(とわ)に繋ぐように
生涯歌うとし
”夢の果て”(いただき)を目指せるなら
答えは出るかな
何度となくわたしの
やりたい事は何か
考えてきた
それは楽な道じゃ
ないんだろうけど
夢の欠片(かけら) 拾い集めて
果てしない旅路へ 踏み出せたら始まる
その覚悟を 忘れないように
掴みたい夢が そこにあるなら
どんなに挫けそうでも
負けない心が わたしの誇り
想いが届くように
いつまででも 笑顔で歌っていたいな
私たちは
夢をずっと必死に追って生きてるのに
なぜ それを見て
”そんなもの 叶うはずないだろう”
馬鹿にしては 笑う 人がいる
そんな心ない嘲笑(ことば)
聞きたくなんかないのにな
”あなたに 何が分かる?”
言えたらいいな
努力(ゆめ)の結晶(かけら) 繋ぎ合わせ
自分だけの”完成図(パズル)”
少しずつ広げてく
流したその汗と涙がある
今だから強くなれるのよ
ほら前向いて 歩き出そう
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