<*1>
泥をかぶった顔
気だるげに睨む瞳
通り抜ける足元に
ぐちゃぐちゃに丸めた新聞紙

<*2>
知ってるよ
本当の場所
見据えた目の奥の光

<サビ>
またそうやって顔を背ける
お前はいつだってそうだ
いつかと思うなら今やりなよ


<*1>
笑うたび手放す心臓
遠のいていく鼓動
薄れ始める意志に
白く塗りつぶした紙

<*2>
わかってるだろ
本当の気持ち
蓋を抑えた心の奥 声

<サビ>
踵を返し諦める
お前はいつだってそうだ
抱えた気持ち吐き出してよ

ねぇ、まだ出せるだろう

<今までと別のメロ>
何度も向かい合おうとした 世界で一人だけの僕
お願い僕のほうを向いて 早く君と1つに


<サビ>
諦めて丸め捨てないで
お前が向かい合うと言うのなら
僕はいつでも背中を押すから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

怠惰な僕へ

ミク、ルカ、レンあたりのソフトな声でお前って言わせたいなと思い勢いで書きました。
言葉遣いが気になったので君、にしてもいいかと思ったのですが、とりあえず思いついたまま投稿します。

時間があったら英詩にもして洋楽っぽくしたいです。

閲覧数:225

投稿日:2010/10/18 11:07:54

文字数:350文字

カテゴリ:歌詞

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