Aメロ
「一人ぼっちの寂しさは
誰にもわかりはしない」と
一人で勝手に思い込んで
塞ぎ込む誰かがいた
「一人ぼっちで居ることの
悲しみわかってほしい」と
心の中で思ってはいたと
誰かは呟いていた
Bメロ
一度周りを敵をみなしては
一人で戦い続けることに
他人の手を借りはしないと
傷ついた誰かは思っていた
サビ
「そんなのただの意地っ張りじゃないか!」
と誰かの心の声は
ひどく虚しく心の中にしか響いていなくて
仲間に憧れ仲間を欲し
それでもその誰かのそばには
誰もいなくて
Aメロ
「一人ぼっちで生きてく
ことに後悔はない」とか
一人で勝手に言い聞かせ
塞ぎ込む彼がいた
Bメロ
一度一人で生きようとすれば
一人で道なき道を歩むことに
誰かの手を借りたいと
傷ついた彼は思っていた
サビ
「どうして今まで意地を張っていたの!」
と響く他人の声が
ひどく閉じていた彼の心に焼きついた
仲間と出会い仲間を信じ
そんな旅がしたいと彼は初めて
泣き叫んだ
Cメロ
一人ぼっちの勇者は一人で旅立ち
一人で何かと戦い
何のために旅をしてきたのか
彼は初めてそれに気づく
サビ
「私があなたの仲間になるよ!」
と手を伸ばす誰かの
手を握ろうとその手を伸ばす
仲間に全て心に秘めた
自分の思いを開放しようと
彼は口を開き初めて誰かと
話をした
【歌詞】ボッチユーシャ
久々に歌詞を書きました
最近マトモに活動してないなーと
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