今日キミを見かけたよ 僕は思わず隠れたけど
友達だからもう 堂々とすればいいのに
急にキミは笑って 隣の誰かとキスした
当然のことだろ 新しい恋だってするさ

いい思い出が霞むほど 嫌いを見つけていたけど
なぜだろう 聞こえない小言を 思い出して笑うんだ

「幸せ」なんて嘘だった
 強がりが僕に言わせたんだ
悔いが残るような恋ならば
 もう一度だけ喧嘩しよう 思い切り


終始「僕話」だった ただの自己紹介だった
 僕がどんな人かと ただひたすらに伝えてた

ひとりにしては物持ちの部屋は過去であふれてる
 怖いんだ 独りに慣れたらまた キミを好きになりそうで

戻りたい なんて嘘だった
 どうせ終わりは変わらないさ
合わないことはわかっていた
 それなのにどうしてだろう 愛してる


友達になんてならないでよ
 僕もキミを避け続ける
学ぶことなんてひとつもない
 女々しいのは一人でいい


忘れて なんて嘘だった
 全部憶えていて欲しかった
ずっと僕を嫌っていてよ
 せめてこの街にいるときは

「幸せ」なんて嘘だった
 強がりが僕に言わせたんだ
悔いが残るような恋ならば
 もう一度だけ喧嘩しよう 思い切り

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

女々しい

閲覧数:54

投稿日:2016/09/12 15:09:26

文字数:510文字

カテゴリ:歌詞

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