プラネタリウム。


あの時の想いも あの時の痛みも
風に 乗せて そっと君に 届けたいんだ


窓からみた 青い空に 光る雲を追いかけて 君と二人 はしゃいで
笑い合えた日々も、今じゃ 全部 割れてバラバラ パズルになったよ


いつかの夢は 氷みたいに溶けて 頬に伝う涙に変わってしまって
今じゃ触れない ただの 思い出なんだ。ありがと。こんな私に温もり教えてくれて


あの時の想いも あの時の痛みも
今は そっと 背中押す羽になってるよ
あの時の温度はもう消えちゃったけど…
今は 君に 云えるはずさ ありがとうを。(2番のサビも同じ)*



窓から見た 黒い空に光る君を見つけては 窓を開けて歌って
どうしてかな ちゃんと感じてるのに 頬にパラパラ 雨が降ってきたよ


時々君に会いたくなって、あの日聴いた曲を独り歌ってみたって
今じゃ触れない 君の思い出なんだ。さよなら。響いたコトバがそっと時計回すの



あの時の別れを あの時の二人を
そっと 歌に変えて綴ってみたよ
あの空に輝く 私だけの星に
声を 私(イマ)を そっと歌い 届けるよ

あの時の笑顔も いつかの悲しみ
繋ぎ 留めて 心(ココ)にずっと輝いてるよ
流した青色も 今笑う私も
空に 光る 君に全部届けたいんだ――――――――――――――。 



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

プラネタリアム。

愛しい人との日々。それはなんの前触れもなく
きえてなくなってしまうものかもしれません。
そんな歌詞を投稿させていただきました。

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投稿日:2012/08/28 18:27:56

文字数:569文字

カテゴリ:歌詞

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