綺麗な花を見たんだ
心にほらポッと火が付く
ゆらりゆらりと靡く姿に
惹かれてかれて恋をした

晴れだって雨だって
変わらず気にして
肘ついて顔上げた
空は暗かった
今日だってカタオモイ
暇になれるかな
静けさが溢れ出した

甘く透明な風に乗って
繋ぐこの気持ちは
会えない大きな壁も
高く高く越えるよ
花びら舞い落ちる
この手の中に 優しい笑顔が
雨を降らすんだ

雲一つない空と 緑映えた野は
真っ白な君を写す そんな事が
かけがえない様で 当たり前の様な
普通の毎日 まだ消えないで

朝だって夜だって
変わらず気にして
肘ついて顔上げた
空は青かった
いつだってカタオモイ
暇になれるかな
思い出が溢れ出した

甘く透明な風に乗って
繋ぐこの気持ちは
会えない大きな壁も
高く高く越えるよ
花びら舞い上がる
この手の中に 優しい笑顔が
明日をくれたんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「恋花」歌詞 

閲覧数:16

投稿日:2025/02/10 15:26:39

文字数:379文字

カテゴリ:歌詞

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