後書きと言いながら、作品を作ってからではなく、作りながら書いています。
昔は今よりも自然と上手く共存していて、自然破壊など昔はなかったというのはただの幻想だと聞きます。
実際には古代から自然を壊すことによって人間は育ってきたそうです。
しかし、私はその幻想を小説にしました。
ワカメの国は言い換えれば、高度な精神です。
昔の人が皆が皆そのような境地に居たと言うわけではないと思いますが、
今の電化製品のジャンクなイメージよりは、心はもっと純粋だったのではないかなと勝手に想像して書きました。
でも、実際はどうか分かりません。
羽旨まぼる
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ワカメの国 あとがき
小説「ワカメの国」の「あとがき」です。
書いてる途中に書いたけど…。
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小説本編URL:http://book.geocities.jp/wakamenokuni/
サブカルチャーURL:http://book.geocities.jp/wakamenokuni/index.html
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