上を見れば天国があって
下を見れば僕がいて
いつもと変わらぬ日常の
宣戦布告と開戦の合図

平等主義なんて言葉は
矛盾した現実を見逃して
世界平和なんて望みは
ただの口癖でしかない
もしも僕が神様になれたら
きっと君の気持ちもわかるだろうか

今から僕と一緒に
世界征服でもしようか
こんなつまらない世界は
君には似合わないだろうし
いつまで経っても君は君でしかないし
どうせなら思いのままに壊してやりたいね

右を見れば君がいて
左を見れば現実がやってきた
このまま宇宙の果てまで君と逃避行
なんてまた夢の中で終わったりして

今から僕と一緒に
世界征服でもしようか
こんな美しい世界は
君にしか似合わないだろうし
もし君が喜んでくれるなら
全人類滅ぼすのなんて
息をするより簡単さ

どうせならこのまま君を連れ去って
大気圏を突破して
君がもがき苦しんで
僕は君が嫌になって
嫌いになれたらいいのにね
誰も知らない宇宙の奥で
爆破ボタン連打して
宇宙船ぶっ壊して
ふたり、星になれたらいいのにね

今から僕と一緒に
世界征服でもしようか
こんな眩しい世界は
僕らには似合わないだろうし
いつか君が誰かのものになる前に
早く支度をしなくちゃね
ひとり宇宙の果ての旅へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

初恋

初投稿です。
2年前くらいに書いたやつです。
少し長めかなとは思いましたが様子みたいと思います。

閲覧数:49

投稿日:2019/01/08 14:48:53

文字数:535文字

カテゴリ:歌詞

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