なぜ海を見ると落ち着くんだろう
波の音を聞いて僕は立ち尽くす
黄昏が横を通り抜けていく
Ah 隣にはもう誰もいない
都会の空気は僕を締め付ける
世界に一人しかいない僕は 死にそうです
弱肉強食とは言ったもので
弱い 弱い僕は 死にそうです
携帯電話を気にしながら
風に身を任せてみる どんなに貴女を想っても
届かぬと知っていながら信じてる僕は
休日はとても退屈すぎて
想いが募っていきます 愛してる
春が近づいてくるといつも
あの日 想いを告げた場所にいる
生きる 生きる術をください
他には何もいらないから
君が 残してくれたものは
忘れられぬ思いと 優しさだった
別れを告げたのは貴女でした
不安にさせたのは僕でした
届いていますか? 貴女の唄です
今でも愛しています 夢見ています
時が僕らを離そうとしても 僕はいつも貴女の幸せを願う
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