Lyrics:Monaureo

あの日聞こえたかすかな声
探しながら歩いてた
「僕の歌、聞こえますか?」
そよ風が僕を包んで
そっと背中を押した
溢れた雫が空に溶けてく


舞う木の葉に描かれたモノ
大きな塔の上で
微笑んでいる君の姿
不確かな地図片手に
道無き道を進む
信じてたいんだ、忘れられても

この世界の何処かに高くそびえ立つその塔は
きっと君を見つけるための目印だから
こぼれそうな涙をそよ風がぬぐってくれた
昨日も、今日も、優しく
抱きしめるように


そよ風が砂を運んで
僕の視界を塞ぐ
不意に聞こえる、優しい声
目を開けたら高くそびえる
大きな塔が見えた
君の姿は、きっとすぐそこ…


たどり着いた世界で君は優しく微笑んでた
「ずっとずっと、この歌を待たせてごめんね」
あふれだした言葉をそよ風が運んでくれた
「いつも、いつも、ありがとう」

この世界の何処かに高くそびえ立つその塔は
きっと『キミ』が見つけるための目印だから
あふれだした涙はそよ風がぬぐってあげる
今日も、明日も、優しく
抱きしめ続けるよ!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

そよ風の塔

そよ風の塔の歌詞です。
メタファーどばどばの言葉のパズルで作った歌です。

閲覧数:209

投稿日:2015/10/28 23:21:07

文字数:466文字

カテゴリ:歌詞

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