A
いつも狭間に
時の狭間に
僕は生きてる
メモリーに埋もれて

B
呑み込まれないのは
〝今〟を知っているから

S
さよなら愛した昨日へと
明日の（あしたの）自分を見失わないため
歩んで転んでいつの日か
戻ってくるからここへ

A
人はどうして
過去を驕るの？（おごるの？）
先へ向き合う
足かせになるのに

B
惑わされないのは
〝明日（あした）〟を見ているから

S
さよなら愛する今日へ告げ
昨日の自分を無くさないように
前見て迷っていつの日か
戻ってくるからここへ

C
落涙の底呼吸もできない
苦しい日々が強くする
忘れない僕は僕なんだ
さぁ一歩

S
さよならこの場所〝今〟に告げ
明日を（あしたを）目指して進んでくよ
いつかは必ずこの場所に
戻ってくるからだから

ここで僕を信じて待っててね