誰宛の歌詞だ その言葉たちに
お前が宿したモノはちゃんと乗ってるか
中身が空っぽで 行き場を知らないようだぜ
歌ってるお前の目が死んでんだよ

まずなんだその思いって 具体的に百文字でほい
大事にしすぎなんだって はっきり言ってキモい
伝わるのは自分だけ 読み手の気持ちなどどこ吹く風
温めすぎたアイデアが腐って泣いてるぜ Baby
ありきたりな既存のStyle 自分独自の方法として使う
その思想は何を隠そう この俺も想像した凡人の発想
恥ずかしいJ-POPに 洗脳された層の度重なる妄想
気難しい ねぇLollipop舐めて 安直なStocksを一旦Rock

そこに俺様が弾丸一発 良作への切符を快くPass
何を伝えればいいのか分からない?
誰を想えばいいのか分からないって?
任せな 作るのは魂だ 心込めて今歌詞を練るんだ そう
Melodyあっての歌詞だって CrazyなImageしがちだが
Hey Baby 実際は違う 力強く歌う歌詞には宿る
誰かの心を掴むPower 己の生きるMannerとなるから
少しずつでもいい 大胆な気分に
身を任せ書き殴れ Never give up to me

誰宛の歌詞だ その言葉たちに
お前が宿したモノはちゃんと乗ってるか
中身が空っぽで 行き場を知らないようだぜ
歌ってるお前の目が死んでんだよ

誰宛の歌詞だ その言葉たちに
お前が宿したモノはちゃんと乗ってるか
中身が空っぽで 行き場を知らないようだぜ
作ったお前が歌わされてんだよ

世界について考える しかしこの世界の隅に陣取る
愛や平和を嘆く凡才はTired Hey 止まない雨はない
説得力のせの字もないってことに気付けよ
女がこんなでそんな人生があーだこーだと駄々こね
まともに人を愛したことがないヤツが
まともに人とぶつかれないヤツが
いっちょまえに語ってんなよ もうちょい年取れよ
大事な出来事はその時まで取っとけよ
笑い話にするにはまだ早い ネタにするにはまだ早い

誰宛の歌詞だ その言葉たちに
お前が宿したモノはちゃんと乗ってるか
中身が空っぽで 行き場を知らないようだぜ
歌ってるお前の目が死んでんだよ

誰宛の歌詞だ その言葉たちに
お前が宿したモノはちゃんと乗ってるか
中身が空っぽで 行き場を知らないようだぜ
作ったお前が歌わされてんだよ

日本語になってない 使ったことない日本語使って
知能人ぶって大手振って 俺天才リリシストだって
そういやお前何の病気だっけ そうそう総合栄養失調症
乱調自重できませんって ついでに鬱も入ってますって
誰宛の歌詞だ その言葉たちに
お前が伝えたかった何かがあんのか
薬を打てば共感者 手首を切れば共感者
自分はこんだけ可哀想だって 毎日死にたいって
あの頃のお前は今じゃ行方不明
もう死んでると言っても過言じゃない

誰宛の歌詞だ その言葉たちに
お前が宿したモノはちゃんと乗ってるか
中身が空っぽで 行き場を知らないようだぜ
歌ってるお前の目が死んでんだよ

誰宛の歌詞だ その言葉たちに
お前が宿したモノはちゃんと乗ってるか
中身が空っぽで 行き場を知らないようだぜ
作ったお前が歌わされてんだよ

死人の吐く戯れ言に耳を傾けるのは死人だけだぜ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(Junior) High School Girl

どうも、第3弾です。
Hip-Hopかと思ってくれた方はありがとう。
【具体的なボカロのイメージキャラ】いないです。
(Intro→Verse1→Bridge→Hook→Hook→Verse2→Hook→Hook→Verse3→Hook→Hook→Outro)

閲覧数:173

投稿日:2015/01/17 19:08:51

文字数:1,364文字

カテゴリ:歌詞

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