ゼロ「本日は料理をするよ~」


リン「アシスタントのリンです」

ゼロ「そして試食をするのは我等がアイドル、レン君です!!!」




レン「あくまでリンの手料理が望みだ」




ゼロ「じゃぁ今日は簡単で手軽なこの料理、ゼロ流フルーツポンチでいきましょう!!!」



レン「デザートじゃないか!!!」




ゼロ「じゃぁリン、真似してね」
リン「わかった」



ゼロ「適当な果物を適当なサイズでカットします」

ズバ!!



ゼロ「そして次に白玉団子を入れます」


ドポン


ゼロ「そして缶詰の汁を入れます」



どぼぼ



ゼロ「これで完成!!」

レン「案外普通だな」

ゼロ「一応料理はできるけどメンドカッタ」


レン「味は、もうすでにわかってる、リンのが知りたい」



ゼロ「恐らく同じだけど…まぁ見よう!!!」











リン「どうかな?」





ゼロ「ねぇ、僕って焼いてたっけ?」
レン「いや、なかった」
ゼロ「じゃぁ、何で炭になってるの?」
レン「知らん…まさかこれを食えと!!?」





ゼロ「ガンバ!!」


レン「KILL!!!」





リン「ゼロも食べて!!♪」






ゼロ「…うん」





パク



もじゅりゃりっちょ(噛んだ音)






ゼロ「ぐは…」


レン「う!」



ドシャ




リン「倒れるほど美味しかったのかな?ミク姉のところに持ってこう」






被害は恐らく…止まる勢いを知らず拡大していくだろう。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ヤンデレンと純情リンと哀れな主人3

閲覧数:310

投稿日:2010/01/23 22:40:21

文字数:657文字

カテゴリ:その他

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