僕に刻まれてる はじめての「またね」を
伝える声は震えてたんだ
下を向いて三秒 返ってきた「またね」に
食いしばってこらえた
あれから何度繰り返しただろう
ふたりの呼び名変わったけれど stay
走り出すよ 今
この糸 辿って
約束しよう 「またね」にさよならを
もう決めたから 君と生きること
泣いてもいい 初めて知った
おはよう おやすみ はにかむ君の瞳
淡い夢 はぐれたくはない
つむじ風が吹いて 踏みしめる帰り道
震える手を握りしめる
あなたがいてくれてよかったと
そんなこと言わないでよ ねぇ stay
走り出すよ 今
繋いだ手 かたく
約束しよう 決してほどけないこと
もう知ってるから
溢れる想いが 僕を強く強くするんだ
寂しいという言の葉 覚える前に
孤独という感情に支配されていたんど
「またね」がずっと羨ましくて 影だけ伸びた
あの日も今日も、君が弾ける笑顔でいる だからさ
走り出すよ 今
この糸 辿って
約束しよう 「またね」にさよならを
もう決めたから 君と生きること
泣いてもいい 初めて知った
駆け抜け ふたりに
愛しさ募る
約束しよう 「またね」はさよならじゃない
迎えに行くよ 君が好きだから
希望は消えない またね
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