【A】
今日届いた光は
大昔のものだと
君は自慢げに笑った
僕もそれは知ってたけど
【A2】
なぜだか君が言うと
世界が熱を持って
小さなもの見えないもの
すべて輝いた
【B】
今、僕の目に映る世界は
少し冷めて暗くなって
とても愛しくなんて思えない
【サビ】
Ah―空に向けて光る
信号を送ったら
君まで届くのかな
Ah―せめて今日の僕が
元気だと伝われば
それで十分だけど

【A】
星座の物語の
神様たちはみんな
少し愚かで愛しいと
君が言った意味が分かる
【A2】
愛を求めるヒトの
広い世界の中で
想いが通じた僕らは
きっと幸せだ
【B】
今、君を忘れる事以外
前に進む道はあるの?
もしも君ならなんて言うのかな
【サビ】
Ah―空に向けて放つ
信号はどのくらい
強ければいいのかな
Ah―こんな弱い僕に
懐かしい声なんて
聞こえない方がいい
【サビ】
Ah―遠い遠い星の
信号はいつ頃に
僕まで届くのかな
Ah―弱い僕は今も
何一つ捨てられず
君を思い出すだけ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

光信号

地球上から遠い遠い星へ恋文を送る恋人たちに捧ぐ。

現在は曲募集中です。

元応募用。
恋愛+切なさ+天体観測というキーワードが出ていたので書き出しが楽でした(o^-^o)
きっと応募者の方々は、星を絡めて書くんだろうなと勝手に推測し、自分は宇宙まで広げてみようと思って書きました。

反省点はA~Bの展開が急な気がする点。

閲覧数:186

投稿日:2010/06/26 10:46:20

文字数:436文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました