『春の嵐だった』
曲:taulin様
詞:こう@犬
たけのこつちのこ春が来た
おませなあの子も祈った
少しばかりの山苺が
私の手を引いた
早く早く行こう
散歩に行こう
あなたに会いたくて
繋いだ手には
桜の下の想い出色
慌てて帽子を見遣った
流した涙の吹雪なら
春の嵐だった
萌ゆる萌ゆる桜
二人で見てた
小さなその手から
吹き抜けた春
ぽちゃりと水滴音を立て
季節外れの雪化粧
そしたら桜がひらひらと
命を終えていた
はやる胸に金魚
空には空虚
逆さの風鈴に
吹いた風には
桜の下の想い出色
慌てて帽子を見遣った
笑った私を見たあの子
春の嵐だった
萌ゆる萌ゆる桜
二人で見てた
小さなその手から
吹き抜けた春
たけのこつちのこ春が来た
おませなあの子も祈った
少しばかりの山苺が
私の手を引いた
早く早く行こう
散歩に行こう
★読み(字数合わせております。)
『はるのあらしだった』
きょく:たうりんさま
し:こうあっといぬ
たけのこつちのこはるがきた
おませなあのこもいのた
すこしばかりのやまいちごが
わたしのておひいた
はやくはやくゆこお
さんぽにゆこお
あなたにあいたくて
つないだてには
さくらのしたのおもいでいろ
あわててぼおしおみやた
ながしたなみだのふぶきなら
はるのあらしだあた
もゆるもゆるさくら
ふたりでみてた
ちいさなそのてから
ふきぬけたはる
ぽちゃりとすいてきおとおたて
きせつはずれのゆきげしょ
そしたらさくらがひらひらと
いのちおおえていた
はやるむねにきんぎょ
そらにはくうきょ
さかさのふうりんに
ふいたかぜには
さくらのしたのおもいでいろ
あわててぼおしおみやた
わらあたわたしおみたあのこ
はるのあらしだあた
もゆるもゆるさくら
ふたりでみてた
ちいさなそのてから
ふきぬけたはる
たけのこつちのこはるがきた
おませなあのこもいのた
すこしばかりのやまいちごが
わたしのておひいた
はやくはやくゆこお
さんぽにゆこお
以上
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