冷たいアスファルトが
寂しくて
街の中1人になった気がした
誰も本当のことを
知らないで笑ってるんだ

手に入らない理想を
人は憧れと呼んで
そんな理想を人は拠り所にして生きている

嘘ついたって赦して欲しかった
"みんなが好きな"あたしでいたかったんだよ
嘘ついたって赦して欲しいって
"みんなが好きな"あたしは言わないだろうけど

冷たいアスファルトが
あたしを見てる
いつからだろう
上手く笑えなくなったのは
誰にも本当は知って欲しくない

理想を手に入れて
もっと欲しくなって
それでも足りなくて夢も見れないよ

傷ついたって愛していたかった
誰も私を愛してなくても誰かを愛したかった
小さな頃は夢見てたよ誰かの温もりを

きっと明日の朝になったら
また新しいあたしになる
昨日の抜け殻をどこかに置いて
あたしもどこかに置いて行かれてる

傷ついたって愛していたかった
誰も私を愛してなくても誰かを愛したかった
小さな頃は夢見てたよ誰かの温もりを

冷たいアスファルトが
寂しくて
街の中1人になった気がした
誰も本当のことを
知らないで笑ってるんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

LIAR

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adeamuさんに曲をつけていただきました

閲覧数:226

投稿日:2018/04/09 07:58:33

文字数:479文字

カテゴリ:歌詞

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