愛花火 どうか届いて
君のいる昨日へと
(a)
あからさまな嘘をついて
笑ってたって
偽りの笑顔は夢の夢
(b)
「ありがとう」がでてこなくて
怒ったって
誰もせいでもないのに
(s)
花火を見たんだ
大きくてただ 大きくて
目から出たのは心の欠片
君がいた昨日はどんな日々より美しく
花火を見たんだ
鮮やかでただ 鮮やかで
僕から出たのは独り言
君のない今日は昨日より色がない
愛花火 どうか届いて
君のいる昨日へと
(a)
ありきたりな嘘をはいて
泣いてたって
偽りの涙は過去のもの
(b)
「ごめんなさい」でてこなくて
騒いだって
僕が弱いせいなのに
(c)
ありがとうは背中に
さよならは心に
君の声と花火の音と僕の鼓動と
愛花火
(s)
花火を見たんだ
大きくてただ 大きくて
目から出たのは心の欠片
君がいた昨日はどんな日々より美しく
花火を見たんだ
鮮やかでただ 鮮やかで
僕から出たのは独り言
君のない今日は昨日より色がない
愛花火 どうか届いて
君のいる昨日へと
00:00 / 04:32
【巡音ルカ】昨日の君へ 花火の夜【オリジナル】
さざなみさん(http://piapro.jp/ST_sazanami)の、夏の日の後悔の詞に曲をつけました。
自分の気持ちが重すぎて怖くて、それとも想いあえていることが大事すぎて安心できなくて、結局壊してしまった関係。もしかしたら一緒に見るかも知れなかった花火の夜に、その美しさに改めて気づく、そんな瞬間の歌として作りました。
自分の思いとは関係なく、どうしても伝わってきてしまう、浮き立つ夏の気配も感じられますように。
[作詞]さざなみさん
[音源]
・巡音ルカV4(LUKA_V4X_HARD_EVEC)
・IK Multimedia: SampleTank3
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