叩きつける雨の音が
私の瞳を濡らしていく
ひとつひとつ繋いだ想いが
ぽつぽつと零れだす
寒さに震えならがら
貴方を思い出す雨は辛い
届かなくてもいい、この想いは
私だけが知っていれば
求めすぎて消える、こともなくて
私だけを守れる そんな弱さ
雨に溶かして眠る
優しく撫でる雨音が
貴方の笑顔ぼかしていく
少しずつ紡いだ記憶が
ゆらゆらとほどける
愛しさに触れながら
貴方を感じさせる雨は切ない
届かなくてもいい、この温度は
私だけが感じていれば
眠れなくて泣いた、夜も忘れ
私だけが寂しい こんな脆さ
夜に溶かして震える
掬い上げた雨粒に写る瞳
あの日の輝きを亡くして
もうこれ以上強く想えないよ
貴方は今隣にいない、いないのに
届かないで欲しい、この想いよ
私だけが愛しすぎて
伝えられずいるの、知ってるから
貴方は答えてはくれない…
届かなくてもいい、この想いは
私だけが知っていれば
求めすぎて消える、こともないでしょう
私だけを守れる そんな弱さ
雨に溶かして眠る
君への想いと共に…
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[b]
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まいむ_
盛りのついた猿の様に
皮肉な顔してはにかんで
無様の上辺隠しては
隠せぬ挙動に怯えている
前後運動百万点
腰付き豊かな依怙贔屓で
手際の悪さ露呈しつつ
止まない鼓動に動かされ
吐き出す意図もすぐには流れないのに
苛立つ姿は微妙に悲しそうです...惨めな虫
出来立てオスカル
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