もう 何処にも行けないんだ
ぼくの居場所はもう ここには無いから
誰かの優しさも 誰かの言葉も
ぼくには視えない 聞こえてこない
嗚呼・・・
泣いていても差し伸べられる手はなくて
嘆いても応えてくれる声はなくて
独りぼっちの自分抱きしめて
想い廻る思いは ひたすら過ぎてゆく虚無感だけ
『どうしてぼくは存在しているのでしょうか?』
虚しい想い刹那ただ駆けてゆくだけ
だれかどうかぼくをこの場所から
消してください 救ってください
もう 誰もいないんだ
ぼくの周りにはもう 信じられる人なんて 既に
いつの間にか 何かが狂っていって
理解もされないまま 離れてゆく
皆、ミンナ・・・
どれだけの正論を言ってみたって
それはぼくだけの気持ちだけでしかなくて
どんなに言葉にしても伝わらないんだ
廻る想い巡って 刺した棘が全部ぼくに突き刺さる
どうか忘れさせてください 生きているコトを
生きているという喜びが悲しみがぼくを狂わせていくから
どんなに願ったって 独りぼっちなら
苦しいだけだよこんな世界なんて
それでも笑ってと言うのなら
どうぞ教えて幸せってやつを・・・
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