心の雨どしゃぶり
真夜中 
部屋の隅っこでひとり泣いていた

独りぼっちだって
孤独だって
誰にも理解してくれないって
気が付いたらどんどん灰色の世界に墜ちていっていた

泣き疲れて
涙枯れた時
そっとカーテン開けて窓の外見てみたんだ

雨あがり
木々の葉から滴る雨粒プリズムできれい
じっと見つめていたらどんどん癒されて
希望に満ちてきたの

心待ちにしてた
鼓動が止まらない
家を飛び出して
走りだして
人込みの中駆け抜ける

手を伸ばせばすぐにつかめるって思ったら
何もかも浄化されて


七色 瑠璃色
美しくまばゆい世界
まぶしくってキレイ


辛く嫌なことなんて
全て忘れちゃって
清く走り抜けるんだ


幼い頃
大切な人からこっそり教えてもらった
あの場所へと加速していく

水溜まり
私の足跡で雨粒
キラキラ飛び散る

身体かろやかにあの場所へ


七色 瑠璃色
美しく眩い虹が見えるの
淡くはかないけど

虹の全貌は私だけじゃなく
この世界の人達皆癒してくれるよ

この世界に生まれて来たことに感謝する

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

虹にむかって

こんばんわ みおもえです(>・ω・<)

絶望感に打ちひしがれた少女と虹をむすびつけてみました
(^^)
まだまだ至らぬところがたくさんありますが、一読していただけるだけでも幸せです

閲覧数:213

投稿日:2009/10/13 02:08:35

文字数:476文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント2

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  • ちゅうかん

    ちゅうかん

    使わせてもらいました

    ここに書いて無かったですね。^^;

    社会人コラボの中管です。
    使わせていただきました。ありがとうございます。(^^♪

    2010/12/26 10:20:13

  • keitarou姫ぷりんせすぅ

    keitarou姫ぷりんせすぅ

    ご意見・ご感想

    (・ω・`)
    とても良い詩だと思いまつ

    上手だとも思いまつ

    2009/10/13 02:49:16

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