どうして焦がれて
どうして繰り返す
ノイズ混じりの仮想世界
誰かの想いが紡いだ言葉が
溢れて消えた

弱くて儚い光だとしても
闇に溶けゆく劣等星も
共鳴していくxyz
溺れてしまうほど

証明さえもままならないな
あの日聴いた音楽は止まない

名前さえもな無い感情がこの夜を
染めあげるような衝動がここに今
溢れた溢れた溢れた
君の名を叫んだ
止まらないでメロディ 

たった一バイトの記憶のカケラ達
星の海に浮かぶ信号音
繋ぎ合わせて君を見つける
オリジナルな存在じゃなくたっていい

遠くの空生まれ落ちた声でも
この命を燃やすことを許して
あぁ夜が終わりを告げている
どうか消えないでいて

溺れてしまうほど

名前さえも無い感情がこの夜を
染めあげるように塗り替えていくように
溢れた溢れた僕はまた
君の名を叫んだ
止まらないでメロディ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

追憶のカケラ【歌詞】

オリジナル曲「追憶のカケラ」の歌詞です。

閲覧数:73

投稿日:2024/06/28 17:15:25

文字数:371文字

カテゴリ:歌詞

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