いつの日か また会えるその日まで
僕たちはここから 信じて待とう


一筋の光があった
一粒の涙があった
一人の人間がいた
一匹の何かがいた

ここは何処なのか
誰も教えてはくれない
前に進むしか ない道がある
ただただ 歩いて ただただ 歩いて
その先に 何があるのさ 誰か教えて

何かと人間は 時間はあまり無くて
それでもなぜか 暖かく
そして幸せだった
私たちは 幸せだった


１つの道があった
1つの笑顔があった
一人の歴史があった
一匹の歴史があった

何処で出会ったのか
誰も教えてはくれない
けれど二人は 幸せだった
ただただ 歩んで ただただ 歩んで
その先に 希望の光 そう信じた

何かと人間は 時間はあまり無くて
それでもなぜか 暖かく
そして幸せだった
私たちは 幸せだった


雨が降った 風が吹いた
空が泣いて 君は笑った
良いことはなに１つ
でも君がいたから そう
君がいたんだ
人間は そう 何かに言った

時が静かに鳴いた
君は笑っていた
そして僕は泣いていた
別れの時間 また会える日まで

ここは何処なのか
誰も教えてはくれない
前に進むしか ない僕がいる
ただただ 泣いて ただただ 泣いて
その先に 何があっても 信じて進んで
ただただ 信じて ただただ 信じて
君のために 何があっても 信じて進んで

何かと人間は 人間と何かは
有限の中 儚く
無限の 喜びを
私たちは 幸せだった


いつの日か また会えるその日まで
僕たちはここから 信じて待とう