いつだって君は笑ってた
僕が辛い時だって
僕が泣いてる時だって
それが気に入らないんだ
悩み事1つないようなその笑顔も

突き放した時も笑ってた
ごめんねと謝って
ありがとうと微笑んで
それがわからないんだ
振り返りもしないで帰って行くのも

小さくて小さくて
でも大きかった君の背中を
今 思い出して
やっとわかったんだ 君の強さを

今になって 頭抱えて
君が欲しいと祈っても
君はもうここにいない
愚かな僕には届かない

泣きたい時も笑ってた
僕に見えないだけで
僕が気づかないだけで
それが悔しいんだ
僕は君に勝てないことも

小さくて小さくて
でも大きかった君の背中を
今 思い出して
やっとわかったんだ 君の優しさ

今になって泣き叫んで
戻ってきてくれと願っても
君はもうここにいない
愚かな僕には届かない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

あのとき

ぱっと思いついたので
ささっと書き上げました。
別れてしまってから後悔する
男の子の気持ちを
表現したつもりです。
気づいたときには遅かった…
そんな切ない想いを
感じとっていただけたらと思います。

閲覧数:105

投稿日:2014/08/14 17:14:37

文字数:361文字

カテゴリ:歌詞

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  • スプリィ

    スプリィ

    ご意見・ご感想

    フォローありがとうございます。初めまして、スプリィ/そらです。
    切ない歌詞ですね… 私も歌詞投稿しています、結構思いつきで書いてます。
    歌詞投稿者として、お互い頑張りましょう! いつか使われる日を願って…

    2014/08/14 23:37:59

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