鍵は開けたままでいいよ
泳ぐ目を伏せ
通りすぎて行く諸々
きっと目覚めた胸の奥の豹

no matter what they want to do
Nobody will be the wiser
怖がってばっかいたってもうダメなんだ

月が遠くで二人を見て笑った
そっと剥がす瘡蓋 水面を揺らした雨
このままただ あぁ
どんどん戻れない道を
君と僕の出来心は また瘡蓋になって

no matter what they want to do
Nobody will be the wiser
誤魔化し合った結果もう解れてく

眠る森で二人巡り逢った
ぎゅっと絡めた指先 ほどける蕀は枷
このままただ あぁ
延々くだらない嘘で
塗り固めた 泥の花は また瘡蓋になって

愛していても許していても閉じ込めても
引っ掻くだけで瘡蓋はまた剥がれていく
あぁ花弁開くように

no matter what they want to do
Nobody will be the wiser
今さらなんて言っても遅いんだろう

月が遠くで二人を見て笑った
そっと剥がす瘡蓋 水面を揺らした雨
このままただ あぁ
どんどん戻れない道を
君と僕のケモノが言う
「ほら見て花が咲いた」

あぁどうして二人巡り逢った?
ぎゅっと絡めた指先 ほどける蕀は枷
このままただ ああ
延々くだらない嘘で
塗り固めた 泥の花は また瘡蓋になって

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

瘡蓋

瘡蓋の歌詞です。

閲覧数:329

投稿日:2012/07/25 23:22:54

文字数:608文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました