(A1)
小さな手と手を繋いだとき
そっと響きあったメロディー
生きる温もり

幼い頃には私もそう
暖かい歌に包まれて
さあ おやすみなさい

(B1)
誰かを護る とかじゃない
冷えた身体 ギュッと温めて

(S1)
ほら 心地よく 柔らかく
心に届いてくよ
あの 懐かしい 愛おしい
夕焼け みかん色
胸の中の なだらかな丘を
照らしていくの


(A2)
私が勇気を開いたとき
やっと奏でられたメロディー
おはようの歌

(B2)
誰かを責める わけじゃない
認め合って 共に歌いたい

(S2)
さあ 手拍子で ステップで
街を 染めてゆこう
この 暖かい 柔らかい
夜明けの みかん色
胸の中に 閉じ込めた 音を
今 解き放て


(C)
笑う日にも 涙落ちる日にも    
Ah 歌はいつも 生まれていくのね


(B3)
何かを変える ことじゃない
音を重ね 今は歌いたい

(S3)
さあ 二重唱(デュエット)で
四重唱(カルテット)
歌は 繋がってく
空 見上げてる 見つめてる
心は みかん色
歌の絆 繋いでく
それが 私の理由

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

みかん色

◆解説◆
アルバムの6曲目に収録されています。
人前で歌うことができなかった主人公:めぐみが
幼い女の子と触れ合う中で、心から歌うことが
できた静かな喜びの歌です。
なお「みかん色」はGUMIのテーマカラーと
「暖かさ」「柔らかさ」をイメージしています。

閲覧数:110

投稿日:2018/09/16 02:25:40

文字数:474文字

カテゴリ:歌詞

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